Children’s
body odor
子供のわきが治療をご検討されている方へ
お子さまにとって「わきが」は、とてもデリケートなお悩みです。まわりに相談しづらく、一人で悩みを抱えてしまうことも少なくありません。
自分のにおいにはなかなか気づけないため、友達から臭いと言われ深く傷ついてしまうこともあるでしょう。もし日常の中で「なんだか元気がないな」「様子がいつもと違うな」と感じたら、そっとサポートしてあげることが大切です。
「子供のわきが」は決してめずらしいものではなく、適切な治療やケアをすれば、きちんと改善することができます。
川崎中央クリニックでは、小学生・中学生・高校生など成長期のお子さまにも安心して受けていただける、体に負担の少ないわきが治療「ペアドライ」を導入しています。
学校生活との両立も考えた、無理のない治療プランをご提案していますので、まずはお気軽にご相談ください。
実際に、16歳未満のお子さまにも多くご来院いただいています。
初めてのカウンセリングでは、ご本人はもちろん、ご家族の不安にも寄り添いながら、丁寧にお話を伺い、わかりやすくご説明いたします。

当院には、16歳未満のお子様も大変多く受診されています。

子供のわきがは、小学生から中学生にかけての時期に始まることが多く、これは思春期に見られる体の変化と深く関係しています。
わきがの原因となるのは、「アポクリン汗腺」という汗腺です。この汗腺は、第二次性徴(思春期の体の成長)に入ると活動が活発になり、においが強くなりやすくなります。
第二次性徴とは、子供の体が大人へと変化し始める時期のこと。体型の変化、体毛の増加、声変わり、生理の開始などが見られるこの時期に、わきがの症状が出やすくなるのです。
一般的には10〜12歳ごろから変化が始まるとされていますが、最近では食生活や生活環境の影響で、7〜8歳と早い段階で発達が進むケースも見られます。
また、女の子の方が男の子よりも早く成長のサインが出やすい傾向があります。
アポクリン汗腺の発達は、第二次性徴が終わると落ち着いていくとされています。

お子様のわきが治療をご検討される中で、「いつ治療を始めるべきか」と迷われる親御さまも多いと思います。
たとえば、アポクリン腺を取り除く手術の場合は、成長が落ち着く大学生以降が望ましいとされています。成長期の途中で手術をしても、新たにアポクリン腺が発達し、再発するリスクがあるためです。(実際に早期に手術をされて再発し、再治療をご希望されて当院へご相談にいらっしゃる方も多くおられます。)
とはいえ、今まさにお子さまがわきがで悩んでいるのであれば、「成長が終わるまで様子を見る」という選択が、必ずしもベストとは限りません。
学校生活や友人関係の中で、においの悩みは想像以上に大きなストレスとなってしまいます。できるだけ早い段階で適切なケアを行うことで、お子さまの心の負担を軽くし、自信を取り戻してあげることが大切です。

成長期のお子さまのわきが治療において大切なのは、次の2つのポイントです。
皮膚を切らずに行える治療や、成長に影響を与えにくい方法を選ぶことが重要です。
成長に伴って再発する可能性があるからこそ、治療後のフォローや万が一の再治療にも対応できる保証制度が整っていることが安心につながります。
わきが治療なら神奈川県川崎駅東口から徒歩1分の「美容外科形成外 科川崎中央クリニック」にお任せください。
他院のわきが治療で効果を感じられなかった方からのご相談も承っております。

小学生・中学生・高校生のお子さまのわきがや多汗症でお悩みの方は、川崎中央クリニックにご相談ください。 当院で行っている「ペアドライ」は、成長期のお子さまでも安心して受けられる、皮膚を切らないわきが・多汗症治療です。効果が高く、身体への負担も少ないのが特徴です。
ペアドライ治療は、川崎中央クリニックが独自に開発した、切らずに行える最新のわきが・多汗症治療です。
高周波(マイクロニードルRF)と超音波(ウルセラ)という2つの医療技術を組み合わせ、においや汗の原因となる「アポクリン腺」「エクリン腺」をしっかりと破壊します。
体への負担が少なく、1回の治療で効果が長く続くのが特徴です。お子さまでも安心して受けていただけます。

※効果や術後の経過は個人差があります。
わきがや多汗症のお悩みは、思春期のお子さまにとってとても繊細な問題です。ご本人だけでなく、ご家族にとっても不安が多いことと思います。
当院のペアドライ治療は、川崎中央クリニックだけが行っている完全オリジナルの医療技術です。深い層と浅い層、それぞれに適した方法を組み合わせることで、一度の治療でしっかりとした効果が得られるよう工夫されています。
治療は切らずに行うため、お子さまの身体への負担も最小限。痛みや腫れもほとんどなく、学校生活にもほとんど影響がありません。ご希望があれば、夏休みや連休に合わせたスケジュール調整も可能です。
さらに、施術後も安心してお過ごしいただけるよう、再治療の保障制度や丁寧なアフターケア体制も整えております。
川崎中央クリニックでは子供保障制度を導入しています!
第二時成長に備えて、わきが・ニオイが再発した場合、何回でも治療が可能!
第二次成長期が終わるまで、お子様の場合一度の施術で治療完了ということは当てはまりません 「あれ?再発したかな」「また、ニオイが出てきた?」
そんな時は保障制度をご利用ください。
何歳になっても保障制度をご利用いただけます
有効期限なし・回数制限なし
ペアドライ治療
55,000円(税込)/1回
16歳未満のお子様の
麻酔代は半額です
● 眠っている間に施術が終わる
ロング麻酔 16,500円(税込)
● 注射の痛みが怖い方には治療中は起きている
ショート麻酔 5,500円(税込)
わきがにはにおいの強さや広がり方によって症状に段階があります。
お子さまの状態がどの程度かを知ることで、適切なケアや治療の判断がしやすくなります。以下の3段階に分けてご紹介します。
わきに鼻を近づけたときに、かすかににおいを感じる程度。日常生活の中では、周囲の人が気づくことはほとんどありません。ご本人が自覚しにくいことも多く、親御さんが気づくケースが多い段階です。
密閉空間(例:エレベーターや満員電車)や近距離でにおいに気づかれるレベル。
周囲の人も「あれ?においがするかも?」と感じることがありますが、誰から出ているのかは特定されにくい状態です。
部屋に入った瞬間に誰がいてもにおいに気づくレベルです。
服を着ていてもにおいが広がりやすく、人との距離があってもにおいが届くため、生活への影響が大きくなります。市販のデオドラントなどでは対処が難しく、医療機関での治療が必要な状態です。
近年、小学生のうちからわきがの症状に悩むお子さまが増えています。背景には、成長の早期化や生活環境の変化があり、においの悩みが低年齢化しているのが現状です。
わきがは、身体の問題であると同時に、心にも深い影響を与えるデリケートな悩みです。特に思春期は、においや見た目に敏感になる時期。
「誰にも言えず、一人で悩んでいる」お子さまも少なくありません。中には、いじめや自信喪失につながるケースもあります。だからこそ、お子さまの変化に早く気づき、そっと寄り添う姿勢が大切です。
すぐに治療を決める必要はありません。まずは、「一緒に考えよう」と寄り添ってあげることが、お子さまにとって一番の支えになります。
当院では、お子さまと親御さまの気持ちに丁寧に寄り添いながら、身体への負担が少ない治療法と安心のサポート体制をご用意しています。
不安なことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

まず知っておいていただきたいのは、わきがは不潔さが原因ではなく、体質によるものだということです。どれだけ清潔にしていても、においが出てしまうのは、生まれつきの「アポクリン汗腺」の働きが関係しています。
このアポクリン汗腺の量や活動の強さは、遺伝の影響を大きく受けると言われており、
両親ともにわきが体質 → 約90%の確率で遺伝
片親がわきが体質 → 約50%の確率で遺伝
というデータもあります。祖父母など家系にわきがの方がいる場合も、体質を受け継ぐ可能性があります。
ただし、「遺伝する=必ず発症する」わけではありません。においの程度や悩みの深さは個人差が大きいため、無理に心配しすぎる必要はありません。
それでも、お子さまの体臭が気になりはじめたら、「汚れているから」ではなく「体質かもしれない」と捉え、早めのケアを検討することが、お子さまの心を守る第一歩になります。

子供のわきがは、体質だけでなく、ストレスや食生活の影響も受けやすいものです。
思春期は心も体も不安定になりやすく、ストレスや自律神経の乱れによってにおいが強くなることがあります。また、脂っこい食事や甘いものの摂りすぎも、汗の質を変えてにおいの原因になることがあります。
そんな時こそ、親御様のサポートがとても大切です。
お子さまの心に寄り添い、ストレスを減らす環境づくりや食生活の見直しを意識することで、症状の悪化を防ぐことができます。

身体面の対策としては、制汗剤やわき汗パッド、ミョウバン水などを取り入れることで、臭いの軽減が期待できます。こうしたアイテムを上手に活用しながら、日常のケアを行ってあげてください。
ただし、お子様にとっては「友達に気づかれたくない」「指摘されたくない」といった繊細な気持ちがあるものです。無理に対策を押し付けるのではなく、お子様の気持ちに寄り添いながら、一緒に相談して進めていくことが大切です。

「わきが」と「多汗症」は、どちらも“汗”に関するお悩みですが、実はまったく異なるものです。
違いのポイントは「におい」です。
「多汗症」は、汗の量が多すぎる状態。エクリン汗腺という汗腺から出る汗はほとんどが水分なので、基本的にはにおいません。一方「わきが」は、アポクリン汗腺から出る汗が原因。脂質やタンパク質が多く含まれ、それを雑菌が分解することで特有のにおいが発生します。
見分けがつきにくいケースもありますが、当院ではお子さまの状態をしっかり診断し、それぞれに合った治療をご提案しています。
また、当院で導入している「ペアドライ治療」は、わきがにも多汗症にも対応できる低負担な治療法。成長期のお子さまにも安心して受けていただけます。
「うちの子はどっち?」「汗の量が多いだけ? においもある?」など、わかりにくいお悩みも、ぜひ一度ご相談ください。
川崎中央クリニックでは、わきが・多汗症の両方に対応しています。

川崎中央クリニックは2012年に設立いたしました。これまで13年間数多くの患者様に支えられ、累計8,865名のわきが治療施術を行っております。ご来院下さった患者様が安心してわきが治療を出来るように川崎中央クリニックでは日本形成外科学会にて定期的な技術の習得、新たな情報の収集を行い、常に患者様が安心して施術を受けられるように努めています。患者様の症状やご事情に合わせ、最適な治療方法をご提案いたしますので、まずは無料カウンセリングからお試しください。

FAQ
COLUMN
DOCTOR

院長 南部 正樹
RESERVE
初回のカウンセリングは 完全無料 です。専門のカウンセラーが、あなたのお悩みやご希望を丁寧にお伺いします。
無理な勧誘や営業行為は一切ありません。当日の契約を強く勧めることもありませんので、どうぞ安心してご相談ください。
電話でのお問い合せ
初回来院は相談無料です。お気軽にご予約ください。
受付 9:30〜19:00(完全予約制)
土・日・祝日も開院 携帯からも可能!
インターネットでの
お問い合せ
初回来院は相談無料です。お気軽にご予約ください。
専門のカウンセラーが親切丁寧に対応いたします。